ひだまりかふぇ＠楽天アマゾン送料無料ブログ

最近は仕事について悩んでいる。

手を抜こうと思えばいくらでも抜けるし、
また、周囲を見渡しても、真剣に仕事に取り組んでいる人はいない気がする。

いろいろな会社を渡り歩いてきたけど、今の会社ほどのんびりしているところは珍しい。
てか、こう言っちゃ悪いけど、管理職クラスが極めて無能。

でも残業もほとんどないし、給料もそこそこもらえるので、
これはやっぱりラッキーなんだと受け取るべきなんだろうな。

先週なんかほとんど仕事をせずに、ずっと読書をしていた。
調べ物をするふりをして、読書。

ふざけているとは思うのだけど、サラリーマンてそういうもんでいいのかな？

オレが色々悩み過ぎなのだろうか？
明日からずっとサボる日が続きそう。

でも、せめて読む本はビジネス書にしようかな。
とにかく今のままではいけないような気がする。

小西安という会社を最近知った。

化学品の専門商社で、1828年に創業したというのだから、超老舗だ。

社長の小西敏之氏は小西行長の子孫だそうで、由緒正しいお家柄。

この会社の社是は「信用は資本なり」だそうで、これは深い。

小西社長いわく、

「信用をいただくためには時間がかかり、そして失うのは一瞬です。」

そして、印象深かったのは、危機の乗り切り方について「背伸びをしないこと」という答えをしていたところ。

着実に仕事をすることの大切さを改めて思い知りました。

いわゆる意識高いです系の本を読んでいて考えさせられた。

それは人脈について。

人を利用するための人脈術はうまくいかない。
人脈は自分が差し上げられる量によって決まるものだと心得るべし。
自分が差し上げられるものとは、お金、良質なアウトプット、人柄など。
とにかく合目的的にしか他人と付き合わない人には結局、よい人脈なんかできない。

ほほーって思った。
変なセミナーばかり行って、名刺交換ばかりしている自称「起業家」は、
これ見てどういうふうに思うかな？

まあ、個人的には、人脈とか全然興味ない。
とにかく良質なアウトプットにこだわっていくつもりです。

最近は「印僑」という言葉があるらしい。華僑じゃなくて「印僑」。
優秀なインド人が世界中で活躍していて、そんなインド人を指して印僑というのだとか。

インドは人口が約12億人もいるから、優秀な人はとびきり優秀なんだろう。
何気に超大国だよな。核も持っているし。

東京裁判について個人的な興味からいろいろ調べていたときに、
パール判事というすばらしい判事がインド人だったことから、私は何かとインドびいき。

でも、インドにも闇の部分はある。
カースト制度は全くもって理解できないし、貧富の差も激しい。

最近では相次ぐえげつない性犯罪で、インド＝レイプ国家というイメージがある。
このあたりが洗練されてきたら、インドってすっごい先進国になる可能性を秘めている気がする。

カレーだけじゃないよな。

駅のポスターをパシャリ。
スイカペンギンさんが大好きなのだ♪

パスモのキャラは非常に不細工。。。
もうちょっと何とかならんのかね？

クウネルくんも好きなのですが、調べてみると、
同じイラストレーターさんなんですよね。

坂崎 千春さん、マジで天才だと思う。

癒されるんだよなあ。。。